マッチング
PORTERSのマッチング機能では、特定の求職者に合うJOBを探したり、特定のJOBに合う求職者を探したりすることができます。
PORTERSでは、求職者の条件に合うJOBを探す場合は「JOBサーチ」、JOBに合う求職者を探す場合は「レジュメサーチ」と呼び、
求職者とJOBのどちらを軸にするかは異なりますが、基本的な操作方法は変わりません。
また、マッチング結果のリストからJOB打診メールを送信することも可能です。
一連の流れを含めた操作方法については、下記の各ページをご確認ください。
●New List View:求職者の条件に合うJOBを探して選考プロセス追加/JOB打診メールを送信
●New List View:求人の条件に合う求職者を探して選考プロセス追加/JOB打診メールを送信
マッチング検索画面
アクションメニュー「▼」ボタンの「マッチング(JOBサーチ / レジュメサーチ)」をクリックすると、別タブで通常の検索画面と同じ画面が出てきます。
オリジナル検索を使用することも可能です。
■レジュメ一覧からのJOBマッチング
別タブでJOB検索画面が開きます。
求職者の情報を確認しながら必要な条件を入力し、検索します。
また、「+検索条件保存」をクリックしますと、クイックビューで表示されているレジュメ個別のマッチング条件として保存することができます。
個別マッチング条件は、保存したレジュメのアクションメニュー下部に追加されます。
■JOB一覧からのレジュメマッチング
別タブでレジュメ検索画面が開きます。
左側にレジュメ検索画面、右側にJOBのクイックビューが開きます。JOBの情報を確認しながら必要な条件を入力し、保存します。
また、「+検索条件保存」をクリックしますと、クイックビューで表示されているJOB個別のマッチング条件として保存することができます。
個別マッチング条件は、保存したJOBのアクションメニュー下部に追加されます。
マッチング結果
「マッチング」(JOBサーチ/レジュメサーチ)から開いた別タブで検索を行うと、検索結果の一覧画面が開きます。
通常の一覧画面と異なる点は、画面の上部に「JOB/RESUME XXXXX とマッチング中 マッチング済みを表示」という表記が出てくる点です。
マッチング済みデータを表示させた場合、選考プロセス作成済みデータはグレーアウトした状態で画面に表示されます。
※ 尚、レジュメ(JOB)が選考プロセスを1001件以上持っている場合、データ更新日が新しい選考プロセス1000件までがグレー判定に使用されます。グレーアウトを反映させるには、不要な古い選考プロセスを削除するか、グレー表示されない選考プロセスを再保存して更新日を更新する必要があります。
■レジュメ一覧からのJOBマッチング結果
■JOB一覧からのレジュメマッチング結果
マッチング後のアクション
マッチング後は、「JOBメール」「候補者メール」「選考プロセス追加」を行います。
マッチングした複数のデータに対してアクションを行う場合は、一括アクションの範囲を選択しますと、一括アクションメニューのボタンがクリックできるようになります。
1つのデータに対してアクションを行う場合は、該当データの▼ボタンからアクションメニューを選びます。
■JOB一覧からのアクション
マッチング後の詳細手順はこちらをご参照ください。
■レジュメ一覧からのアクション
マッチング後の詳細手順はこちらをご参照ください。