PORTERS MA:メール配信対象者の絞り込み / システム側のメール配信準備の詳細仕様

設定時刻にメールを配信するため、以下の仕様となっております。

設定時刻の1時間前に送信対象データの集計を締め切ると同時に、システム側が事前準備を始めます。

詳細は以下の例でご確認ください。

 

例:毎日8時にメール配信を予約している場合

■前日の7時から、送信対象データの集計が始まります

 

  • 選考プロセス件数にかかわらず、レジュメ1名に対してメールは1通だけ送られます

  • レジュメ1名に複数の選考プロセスが送信対象データとなっていた場合には、複数のJOB情報が1通の中にまとめられます

 

■当日の7時に送信対象データの集計を締め切ります

 

  • 7時頃に送信対象データを確認し、宛先とメール内容を確定します

  • 7時から8時のあいだで、配信するメールを作成します

  • 7時から8時のあいだで、メール配信後のフェーズに変わります

  • メール配信後のフェーズとは、「メール送信時の選考プロセスフェーズの更新」で指定した選考プロセスフェーズを指します

  • メール配信後のフェーズは、フェーズ日付が配信日時の8時になります

  • メール作成中にメール件数が1日の配信通数上限を超えた場合、当日の以降のメール作成は停止し、すでに作成済みのメールのみ予約時刻に配信されます

    ■配信通数上限が1,000通で、当日すでにメール750通を送付済みの場合

    • 設定Xで400通のメール配信対象があったとき、1,000-750=250通のメール配信は実行されます
      ※400通のうちの250通がどのように選択されるかは場合によるため、お答えできかねます

    • 残りの400-250=150通はメール配信されずメール配信後のフェーズにもなりませんが、自動で次回のメール配信対象になることはありません

    • 設定Xより配信予定時刻が遅い設定Yについては、1通もメール配信されません

    • 設定Yについてもメール配信後のフェーズにはなりませんが、自動で次回のメール配信対象になることはありません

    • それぞれのメール配信設定の初回予約配信を除き、「送信対象プロセスフェーズ」のフェーズ日付が前日の予約時刻1時間前~当日の予約時刻1時間前である選考プロセスを持つデータが送信対象として判断されます

  • 配信通数上限を超えてしまった日があっても、翌日以降は通常通りメール配信されます

  • 7時から8時のあいだにデータ更新を行っても、送信対象データの追加/削除を行うことは不可能です

  • 7時から8時のあいだにJOB設定/メール配信設定を変更した場合、次回のメール配信から変更内容が反映されます

 

■8時にメール配信が実行されます

 

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