以下の通り、ZLOSS のメンテナンスを実施いたします。
■ リリース日時
2025年4月1日(火)12:00 - 13:00 JST
※リリースに伴う、サービス停止等はございません。
■ バージョン情報
ZLOSS バージョン4.1.25
■ 影響範囲
- 応募者側予約画面
- 予約日時が反映される、レジュメのフェーズ日付
- 休祝日設定画面
■ 修正内容
- 応募者のブラウザーとセグメント設定のTimezoneが一致しない場合、連携カレンダーに登録される予定の日付と、PORTERSに反映されるフェーズ日付がズレる仕様を修正。(予約に用いるセグメントに設定しているTimezoneによる解釈から、フェーズ日付を設定するように変更。)
▽補足:
特に、海外の求職者を対象とした予約や、海外拠点が関わる予約において。PORTERSに反映されるフェーズ日付に、不適切な日時が登録されてしまう場合がありました。これを解消する為の修正です。 - 休祝日設定のリストに、休日ではない記念日が含まれている問題を修正。
▽補足:
以前からZLOSS は、設定により、休祝日に予約が入らないようにする機能があります。休祝日の判定に、Google の API を用いている都合上、本来は休祝日ではない日が一部、休祝日として扱われてしまっておりました。(日本の例:節分 2/3、雛祭り 3/3、母の日 5/11、七夕 7/7、七五三 11/15、クリスマス 12/25)
※修正後、休祝日リストのデータのリフレッシュを全てのPORTERS環境で行います。これにより、休日ではない記念日が強制的に削除されますので、ご留意ください。 - カレンダー連携を行っている状況下において、セグメント設定の面談設定管理がPORTERSユーザの場合。該当のセグメント経由の面談予約画面にて、余分に枠をブロックしてしまう場合がある不具合を修正。
▽補足:
例えばキャンセル等の理由で、連携先のカレンダーから(ZLOSS経由で登録された)面談の予定を削除した場合であっても。それ以降に面談予約画面にアクセスした際、該当の時間枠が依然として予約不可=ブロックされ、× 表示になってしまう事例がありました。本件はその事象への対応です。 - 操作のタイミングや手順により、ワンタイムURLから、複数の予約ができてしまう場合がある不具合修正。