PORTERS Connect API 概要と事例

 PORTERS Connect API の概要と事例について、下記でご説明いたします。

 

1. PORTERS Connect API とは
2. 仕様の確認について
3. 活用事例
4. 利用開始までのフロー

 

1.PORTERS Connect API とは

他システムとの連携や、必要機能の追加など、お客様独自のユーザーアプリ開発を可能にするAPIです。

API 【Application Programming Interface】(アプリケーション プログラミング インターフェース)
あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。
個々の開発者は規約に従ってその機能を「呼び出す」だけで、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。

独自のユーザーアプリを開発、利用することで、今までできなかったことを実現可能です。

 

2.仕様の確認について

2018年4月より、PORTERS Connect APIの仕様書のご提供方法を変更し、PORTERS Connect API Guideとして完全WEB化致します。

PORTERS Connect API Guide では、API仕様詳細の確認や、各種申請を行うことができます。

APIお申込みの際は、事前にPORTERS Connect API Guideのアプリ開発前に必ずご確認くださいのページをご確認ください。

 

3.活用事例

例1.自社サイト連携

PORTERSと自社WEBサイト間で、JOB(求人)やレジュメ(求職者)情報の自動連携を可能にします。
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例2.複数サイト連携

運営する自社サイトが複数あり、それぞれ掲載条件やデザインが異なる場合でもサイト毎にデータベースを持つ必要はありません。
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例3.求職者用マイページ

双方向のデータのやり取りをすることが可能なため、求職者用のマイページなど、求職者へ質の高いサービス提供が可能になります。

例えば、下記のようなことが可能です。

  • 非公開求人の紹介
  • 求職者自身がマイページ内で選考状況や日程の確認
  • 求職者自身がマイページから個人情報の確認・編集

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例4.求人企業向けマイページ

求人企業へ企業用マイページを提供することも可能です。

例えば、下記のようなことが可能です。

  • 求人企業側が登録した求人案件情報をPORTERSのJOBとして反映
  • 推薦する求職者情報を企業用マイページへ反映
  • 選考プロセス情報の共有

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例5.自社内システムとの連携

お客様が管理する自社DB(データベース)との連携も可能です。

自社経理システムや売上管理システムなど、WEB連携にとらわれない業務生産性の向上が可能になります。

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例6.社内業務+α

独自の帳票機能、面談設定システム、集客ツール、給与計算ツールなど、様々な機能をお客様側で開発・実装が可能です。

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4.利用開始までのフロー

例:WEBリリースまでの流れ

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