ユーザー一覧の確認
システム管理者は、自社のPORTERSユーザーを一覧で確認したり、各ユーザー情報の確認、変更を行うことができます。
PORTERS画面右上の設定(歯車アイコン)から「ユーザー」メニューを選択するとユーザー一覧を確認できます。
「ユーザー」メニューからは下記の操作が可能です。
- ユーザー一覧の閲覧(利用終了済みユーザー含む)
- ユーザーID追加
- 各ユーザーのユーザー情報変更、ログイン履歴確認、パスワード変更通知、強制ログアウト、アカウントのロック解除
【ユーザー一覧】
- 1ページ最大200件
- 表示順の優先順位は下記の通り
①利用状況:利用中ユーザーが上位、利用終了済みユーザーは下位
②所属部署:ユーザー部署の並びは作成された順
③氏名 - 課金対象の判別には、各ユーザーの利用開始日と利用終了日のみを使用しております。
各ユーザーのログイン状況は反映されませんので、利用されないユーザーには利用終了日の入力をお忘れにならないようご注意ください。
※実際にはログインしていなくても、利用終了日が入っていなければ課金対象となります。
また、月内で日割り計算はしておりませんので、1日利用開始でも25日利用開始でも月額費用は変わりません。
ユーザーIDの追加
別途ユーザーID追加をご確認ください。
ユーザーIDの利用終了設定
別途ユーザーIDの利用終了設定をご確認ください。
ユーザーのアクションメニュー
ユーザー一覧画面で、各ユーザーの左端の「▼」ボタンをクリックするとアクションメニューが開かれます。
ユーザー情報の編集ができます。必要事項を修正し、保存してください。
利用中ユーザーを利用終了(クローズ)したい場合もこのメニューから利用終了日を設定します。
※ユーザータイプを変更する場合、必ず1人以上はシステム管理者ユーザーが存在するように事前にご確認ください。
ユーザー全員が標準ユーザーになってしまうと、「アプリ」「設定」が利用できなくなります。
※利用終了日を設定していても、空欄にして再保存することで該当ユーザーIDの継続利用・再利用が可能です。
但し、利用終了していたユーザーIDの利用終了日を空欄にして保存した時点で月額利用料が発生します。
一旦空欄にして保存された場合、当日中にクローズしても月額利用料がかかりますので、ご注意ください。
該当ユーザーIDでログインした際のIPアドレスとログイン時刻の履歴を表示します。
また、最終ログイン日はユーザー一覧にも表示されます。
※ログイン履歴のダウンロードはできません。
事前に利用開始登録しておいたユーザーへパスワードを通知したい場合や、ユーザーがパスワードを忘れてしまった場合に利用します。
本機能は、パスワードを変更して通知する機能です。
現在のパスワードを通知する機能はありませんので、予めご了承ください。
該当ユーザーを強制的にログアウトさせたい場合に利用します。
ユーザータイプが「システム管理者」の方が「標準ユーザー」を強制ログアウトさせることができる機能で、
本機能を使用した際には、全ユーザー内のシステム管理者ユーザーに、強制ログアウトが実施された旨の通知メールが送信されます。
通知メール内には、新しいパスワードの記載もあります。
強制ログアウトさせられたユーザーは、メッセージ等は表示されずに、ログイン画面に自動遷移します。
PORTERSのパスワードも変更されるため、ログインができないようになります。
正当なユーザーではない第三者がログインした可能性がある場合は、本機能を利用して強制ログアウトした後、併せてIPアクセス制限をかけていただくことをお勧めします。
パスワードのセキュリティ設定の「アカウントロック」を有効にすると、ログイン失敗回数が指定回数を超過するとユーザーアカウントがロックされます。
本機能は、アカウントのロックを解除する場合に使用します。