概要
PORTERSにログインすると、TOP画面にカレンダーが表示されます。
PORTERSのカレンダー機能では、PORTERSに登録されている選考プロセスを表示したり、アクティビティを表示することができます。
カレンダーの表示設定は、ブラウザ毎に個別で設定が必要です。
※Googleカレンダーなどの外部機能と連携することはできません
カレンダーの各日付をクリックすると、アクティビティを新規登録することが可能です。
表示データをクリックすると、ポップアップ画面で簡易情報が表示され、ポジション名やレジュメタイトルなどのリンクをクリックすると該当データの詳細を確認できます。
アクティビティ、リソースのポップアップ画面の「編集」では、アクティビティデータの編集が可能です。
JOBやレジュメなどのフェーズ、選考プロセスのポップアップ画面の「編集」からは該当データのフェーズ情報のみが編集可能です。
表示カラーの種別 ※色の変更はできません |
|
---|---|
ブルー |
「ユーザーを指定する」で指定したユーザーが「所有者」になっていて、かつ、指定したフェーズが登録されているデータ 例:自分が「所有者」になっていて、「面接(2次以降)」になっている選考プロセス |
オレンジ |
「ユーザーを指定する」で指定したユーザーが「参加者」として登録されているアクティビティ 例:自分が参加する求職者との面談スケジュール |
グレー |
「リソース」項目に該当の選択肢が登録されているアクティビティ 例:「会議室A」の利用状況 |
表示内容の変更
カレンダーに表示する内容は、「表示内容の変更」から設定できます。
ユーザーを指定する
自分が参加者になっているアクティビティ、自分が担当している選考プロセスなどのデータを表示したい場合は、「私のイベントを表示する」にチェックを入れます。
また、自分以外のユーザーが担当しているデータも表示したい場合は、「他のユーザーのイベントを表示する」の入力ボックスの虫めがねボタンからユーザーを検索して1人ずつ、またはユーザー部署ごとに選択してください。
イベントを指定する
「アクティビティを表示する」にチェックを入れると、「ユーザーを指定する」で指定したユーザーが「参加者」に登録されているアクティビティを表示します。
「フェーズ/選考プロセスを表示する」でフェーズを指定すると、「ユーザーを指定する」で指定したユーザーが所有者になっているデータを表示します。
例えば、面接以降の選考プロセスのみを表示し、書類選考や推薦は表示させないなどの設定が可能です。
また、「最新フェーズのみ」にチェックすると、最新フェーズのみを表示して、過去履歴は非表示になるのでよりスケジュールが見やすくなります。
リソースを指定する
アクティビティの項目に「リソース」という項目が存在し、会議室や面談スペースなどのリソースの予約状況を管理できます。
リソースの内容は、カスタマイズの選択肢画面から任意の内容に編集可能です。
カレンダーからのデータ登録
例えば、求職者との初回面談の予定を登録したい場合、スケジュールを登録したい日をクリックします。
アクティビティ入力画面が開きますので、求職者情報に紐づけるため「アクティビティ登録先」で 「レジュメ」を選択します。
「アクティビティ登録先名称」が入力できるようになりますので、求職者の氏名の一部を入力して検索し、該当求職者を選択します。
※求職者データが未登録の場合は、入力枠右側のプラスボタンか、候補リスト下部の「新規追加する」から 新規登録してください。
日付の入力ボックスをクリックするとカレンダーが、時間の入力ボックスをクリックするとプルダウンが表示されますので、予定日時を入力します。
「NOW」ボタンをクリックすると、現在の日時が入力されます。
「件名」に入力した内容がカレンダーに表示されるので、わかりやすい件名を入力し、必要に応じてメモを入力します。
登録したスケジュールを参加者へ通知する場合は、 社内共有をクリックして通知を送りたい相手を選択し、必要に応じて件名やコメントを入力します。
入力が完了したら、「保存」をクリックします。
カレンダーにスケジュールが反映されます。