メール送信画面のBCCに入れるメールアドレスを予め設定することができます。
設定したBCCメールアドレスは、メール送信画面で自動挿入されます。
※メール送信画面とは異なり、PORTERSに登録のないメールアドレスも追加することができます。
設定はシステム管理者が行います。
設定メニューからBCCをクリックします。
「名前」とBCCに入れたい「メールアドレス」を入力し、「有効」にチェックを入れます。
「ユーザーの削除を禁止」を選ぶと、ユーザーはメール送信画面でこのメールアドレスをBCCから外すことができなくなります。
「保存」をクリックします。
設定が保存されます。「+追加」ボタンからBCCアドレスをさらに登録することもできます。
「閉じる」をクリックします。
メール送信画面で、BCCメールアドレスが自動挿入されます。
「ユーザーの削除を禁止」と設定した場合は外すことができません。
「ユーザーの削除を許可」と設定すると
メール送信画面で、自動挿入されたBCCメールアドレスを外すことができます。
「ユーザーの入力を禁止」と設定すると、
メール送信画面でBccボタンが押せなくなり、ユーザーはBccに入力ができなくなります。