帳票作成する際に、登録されたデータを反映させたい場合は帳票テンプレートを作成しておく必要があります。
※スマート帳票のテンプレートは、アプリ一覧からスマート帳票管理画面を開き更新する必要があります。
詳細はスマート帳票テンプレート管理をご確認ください。
テンプレート作成専用の画面はありませんので、まずは帳票作成画面を立ち上げます。
帳票作成画面の中のテンプレートの「+」ボタンをクリックします。
テンプレート作成画面が開きますので、まずは内部管理用のテンプレート名称を入力します。
テンプレート名称は実際の帳票には反映されません。
自社ロゴ画像を帳票に表示させたい場合は、「ロゴ画像」の「+」ボタンをクリックして画像を選択します。
画像表示サイズは縦1.5cm固定となっており、横幅は縦に合わせて自動調整されます。
画像のバランスが崩れてしまう場合は、お手数ですが元の画像サイズを修正してください。
「件名」は、帳票のタイトルとして表示され、データ保存時のファイル名になります。
本文では、文字や区切り線(記号)は直接入力できるので、必要に応じてデザインを整えてください。
画像添付、フォントや色の変更、罫線の追加などはできません。
PORTERSに登録されているデータを反映させたい場合、画面右側に表示されている項目名をクリックするとカーソル部分にタグが追加されます。
設定が完了したら、「保存」をクリックすると帳票作成画面に戻ります。
「テンプレート」ドロップダウンをクリックして、作成したテンプレートが反映されているかご確認ください。
テンプレートを選択して「適用」ボタンをクリックすると、タグ部分に実際のデータが反映されます。
再度テンプレートを編集する場合は鉛筆マーク、テンプレートを削除したい場合はゴミ箱マークをクリックしてください。
編集して保存したテンプレートの復旧や、削除したテンプレートの復旧はできませんので、ご注意ください。