帳票テンプレート作成

帳票作成する際に、登録されたデータを反映させたい場合は帳票テンプレートを作成しておく必要があります。

※スマート帳票のテンプレートは、アプリ一覧からスマート帳票管理画面を開き更新する必要があります。

 詳細はスマート帳票テンプレート管理をご確認ください。

 

テンプレート作成専用の画面はありませんので、まずは帳票作成画面を立ち上げます。

tyouhyou.png

 

帳票作成画面の中のテンプレートの「+」ボタンをクリックします。

 

テンプレート作成画面が開きますので、まずは内部管理用のテンプレート名称を入力します

テンプレート名称は実際の帳票には反映されません。

 

自社ロゴ画像を帳票に表示させたい場合は、「ロゴ画像」の「+」ボタンをクリックして画像を選択します。

 

画像表示サイズは縦1.5cm固定となっており、横幅は縦に合わせて自動調整されます。

画像のバランスが崩れてしまう場合は、お手数ですが元の画像サイズを修正してください。 

document_template_5.png

 

「件名」は、帳票のタイトルとして表示され、データ保存時のファイル名になります。

document_template_6.png

 

本文では、文字や区切り線(記号)は直接入力できるので、必要に応じてデザインを整えてください。

画像添付、フォントや色の変更、罫線の追加などはできません。

document_template_7.png

 

PORTERSに登録されているデータを反映させたい場合、画面右側に表示されている項目名をクリックするとカーソル部分にタグが追加されます。

document_template_8.png

 

設定が完了したら、「保存」をクリックすると帳票作成画面に戻ります。

 

「テンプレート」ドロップダウンをクリックして、作成したテンプレートが反映されているかご確認ください。

 

テンプレートを選択して「適用」ボタンをクリックすると、タグ部分に実際のデータが反映されます。

再度テンプレートを編集する場合は鉛筆マーク、テンプレートを削除したい場合はゴミ箱マークをクリックしてください。

編集して保存したテンプレートの復旧や、削除したテンプレートの復旧はできませんので、ご注意ください。

document_template11.png

 

この記事は役に立ちましたか?
5人中3人がこの記事が役に立ったと言っています