データの削除は下位階層から順番に行います。
上の階層から削除を実施すると、関連データがある場合、「関連情報が存在するので削除できません。」とエラーになります。
例えば個人連絡先を削除したい場合、削除したい個人連絡先の詳細画面を表示し、サブリストに関連データがないかご確認ください。
関連するデータ(今回はレジュメ)が存在する場合は、先にそちらを削除する必要があります。
※任意の設定によって、サブリストに関連情報を表示させていない場合があります。
サブリスト表示内容を変更したい場合は、システム管理者へ依頼してください。
サブリストに関連データが表示されている場合は、アクションメニューから「削除」をクリックしてください。
削除したデータは復旧できませんので、メッセージを確認し、よろしければ「Yes」をクリックします。
下位階層データの削除が全て完了したら、続いて上位階層のデータを削除します。
削除したデータは復旧できませんので、メッセージを確認し、よろしければ「Yes」をクリックしてください。
データ自体は残しておきたいけれども、フェーズがクローズになった場合は通常の一覧画面や検索には表示されないようにしたい場合には、
初期条件を設定したメニューを作成し運用することをお勧めします。
設定方法はグローバルメニューのカスタマイズ内の「メニューの作成」をご確認ください。