◆ 媒体別の注意点
◆インポート対象となるデータ
IMEXのインポート設定を追加し、初回のインポートが実行された当日にサイト側でエントリーされた求職者データが対象となります。
※初回のインポート対象が0件の場合、データが1件以上インポートがされるまではインポートを実行した当日にエントリーされた求職者データが対象となり、それ以降は前回インポートされたデータの次からインポートされます。
■下記ページに入ってきたエントリーデータが、インポートされます。
媒体名 | ページ名 | ページURL | 備考 |
CareerCross | 応募者記録 | https://www.careercross.com/job-application | |
Daijob | 応募者一覧 | [AgentID]はアカウントによって変わります。 4桁数字。 |
|
doda | 進捗管理一覧 | https://maps.doda.jp/maps/user/php/progress.php | |
イーキャリアFA | 応募者管理 | https://www.ecareerfa.jp/agent/mailbox/entry/history | |
ミドル転職 | エントリー管理 | https://mid-tenshoku.com/company/entry/entry_list/?PK=YYYYYY | 最後のYYYYYYアカウントによって変わります。 数字とローマ字混在。 ログインする会社名アカウント/コンサルタントアカウントが担当となるエントリーが対象です。(エントリー先の求人を掲載したアカウントが「担当」になります) |
RAN | エントリー者一覧 | https://ran.next.rikunabi.com/rnc/docs/ca_f00010.jsp?tab_select_id=4&__u=ZZZZZZ | 最後のZZZZはアカウントによって変わります。 長い数字。 「経験職種」など職種データは取得していません。 |
日経転職版 | なし | なし | 日経から直接応募者データをいただいていますので、 ページのスクレイピングはしていません。 |
◆媒体別の注意点
媒体によってはアカウントに種類があり、その種類によって、アクセス可能な情報が異なる=取得できるエントリー情報が異なる場合があります。(例えば、管理者向けのアカウントと、コンサルタント向けのアカウントで、閲覧や操作の権限が異なっている場合があります)
「インポート対象となるデータ」もご参考にしていただきつつ、設定すべきログイン情報をご判断ください。
マイナビ転職エージェントサーチ
マイナビは、サイトへの二重ログインを検知するとログアウトされてしまいます。二重ログインによる不便やインポートエラーを回避する為、マイナビ側にIMEX専用のユーザーアカウントを1つ登録していただきまして、それをIMEXのインポートサイトの設定に用いる事を、強くお勧めいたします。
これに伴い、既存のIMEXの仕組みでは、連携ができない状態に至りました。
リニューアル後の 「マイナビ転職エージェントサーチ」および「マイナビスカウティング」 は、旧マイナビ転職エージェントサーチとは仕様が大きく異なる為、既存の仕組みを流用する事はできないものと、判断致しております。
誠に心苦しいのですが、IMEXによる「マイナビ転職エージェントサーチ」との連携機能は、提供終了とさせていただきます。(IMEXのインポートサイトの設定画面にて、選択可能な状況ですが、一切機能いたしません。)
なお、「マイナビスカウティング」への、今後の対応予定につきましては、未定となります。
ミドルの転職
ミドルの転職のアカウントには、
管理アカウント である [管理者アカウント][アドミアカウント][会社名アカウント]と、
[コンサルタントアカウント] があります。
IMEXのミドルの転職ログイン情報でご利用いただけるアカウントは、[会社名アカウント][コンサルタントアカウント]となります。([会社名アカウント]と[コンサルタントアカウント]の両方でも、どちらかひとつでも設定可能です。)
ログイン情報として設定した、[会社名アカウント][コンサルタントアカウント]が掲載した
=担当の求人に対してエントリーがあったもの、スカウトへの返信など、エントリー画面の一覧に表示されるものが、インポート対象となります。
よって、「会社名アカウント」[コンサルタントアカウント]毎に、インポートサイトを追加していただく必要がございます。
なお、IMEX では、ミドルの転職サイトにある「個人情報取得」ボタンをクリックしてからデータをインポートしています。
ミドルの転職では、エントリーした候補者の個人情報部分は最初マスキングされており、「個人情報取得」ボタンをクリックして初めて氏名などの個人情報が表示されます。
ボタンをクリックせずにIMEXがインポートを行いますと、マスキングされたままデータ登録されてしまうため、IMEXは「個人情報取得」ボタンをクリックしてからインポートを行う仕様となっています。
「個人情報取得」ボタンをクリックすると、ミドルの転職側ではフラグが「未対応」から「対応済み」に変わります。つまり、IMEXを用いてインポートされたエントリーにつきましては、ミドルの転職の画面上で「対応済み」となります。
自動的に「対応済み」となる状況を避けたい場合は、IMEXの自動インポート機能を用いずに運用する事をご検討ください。(ミドルの転職の画面上で必要な対応を行ってから、IMEX側で手動インポートを行う。…と、いった手法が想定されます。この場合も、インポートされたエントリーにつきましては、ミドルの転職の画面上では「対応済み」となります。)
DODA
■同じエントリーデータが重複して取り込まれるケース
「クローリング対象:すべて」「重複チェックなし」と設定している場合、
インポート済みのエントリーデータがdoda側でステータス更新されますと、IMEXクローラーは別の応募者として判定しインポートします。
(ただし、"重複チェック期間" を設定している/「クローリング対象:エントリーのみ」と設定している場合は、複数回インポートされる事象を回避し得ます。)
■インポートされないケース
「クローリング対象:エントリーのみ」と設定している場合、
インポートされる前にステータスを「エントリー」以外に更新してしまうとインポート対象になりません。
日経転職版
PORTERS IMEX:日経転職版をご参照ください。
イーキャリアFA
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