PORTERS IMEX:アプリの利用開始と設定

アプリの利用開始

IMEXを利用するには、事前にアプリの利用開始、媒体の登録を行っておく必要があります。

PORTERSのアプリ一覧画面を開き、PORTERS IMEXの「利用開始」ボタンをクリックします。

紹介版はPORTERS IMEX(Agency)、派遣版はPORTERS IMEX(Staffing)を選びます。

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ログイン画面が表示されますので、PORTERSにログインした状態で「PORTERSでログイン」をクリックします。

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承認画面が表示されますので、内容をご確認の上、「××(会社ID)の利用を承諾します。」にチェックを入れ、「承諾」ボタンをクリックします。

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IMEX管理画面が開きます。

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出力設定(項目マッピング)

※マッピング設定をポーターズ株式会社にご依頼頂く場合は、お見積もりのご依頼をお願い致します。

 

IMEX管理画面を開き、画面右下にあるマッピング設定の「IMEX▶PORTERS」をクリックします。

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左側がIMEX項目、右側がPORTERS項目です。IMEX項目をPORTERSのどの項目に入れるのか、マッピングします。

1. IMEXからPORTERSに入ってきたデータのフェーズを固定で1つ選択します。

2. プルダウンでPORTERS項目をそれぞれ選択します。

3. 選択肢のマッピングは「Master」から行います。

4. マッピングが完了したら「保存」をクリックします。

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媒体(インポートサイト)の追加

IMEX管理画面の応募者インポート画面を開き、画面上の「+追加する」をクリックします。

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「インポートサイト」から追加したい媒体を選択します。選択すると、下に応募者1件あたりの消費ポイントが表示されます。

続いて「インポートサイトのログイン情報を設定する」をクリックします。

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「ログイン情報」に、媒体に登録してあるアカウントのログイン情報を入力します。

媒体によってはアカウントに種類があり、その種類によって、アクセス可能な情報が異なる=取得できるエントリー情報が異なる場合があります。(例えば、管理者向けのアカウントと、コンサルタント向けのアカウントで、閲覧や操作の権限が異なっている場合があります)
インポート対象となるデータ」もご参考にしていただきつつ、設定すべきログイン情報をご判断ください。

 

※マイナビをお使いの方は二重ログインによる動作エラーを防ぐため、原則としてIMEX専用アカウントを各媒体に追加してください。

※リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は登録されているヘッドハンターアカウント毎に、インポートサイトを追加する必要があります。
※ミドルの転職は、会社名アカウント、コンサルタントアカウント毎に、インポートサイトを追加する必要があります。

※Daijobで中国語は取り込まれない為、個別に手動で入力してください。

※ログイン情報はエージェント用のアカウントを使用してください。インポートができず、画面上で「ID/Passエラー」と表示される場合はこちらをご参考ください。

 

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インポートの重複チェック期間を、当日、30日間、90日間、180日間、365日間、重複チェックしないから指定します。指定した期間、重複エントリーをインポートしません。
※重複判定は応募者IDなどで判定します。

設定後、「インポートサイトを追加する」をクリックします。

※日経転職版につきましては、別途
 日経HR様へのお申し込みも必要です。また、下記設定画面でログイン情報の入力は不要です。

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DODAにつきましては、「クローリング対象」を選択します。
デフォルトでは「すべて」になっています。
・すべて    :DODAサイト側ですべてのステータスのデータをインポートします。
・エントリーのみ:DODAサイト側でステータスがエントリーのデータのみをインポートします。

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求職者データの自動インポート設定

※日経転職版につきましては、手動インポートができず、
 設定不要で15分に1回データが取り込まれます。連携頻度を変更することはできません。

インポートを手動で行う場合は、この設定は必要ありません。

手動でのインポートは、「インポート」ボタンをクリックすると実行できます。

※ 「前回のインポートから」では、前回1件以上のエントリーデータがインポートされてからの経過時間(日数)が表示されます。

※ 個人連絡先の所有者、レジュメの所有者は、下記ユーザーがセットされます。

自動インポート:最後に自動インポートオフ→オン変更や内容変更(メモ、ログイン情報、設定)などをしたユーザー
手動インポート:[インポート]ボタンを押したユーザー

 

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自動インポートを設定する場合は、自動インポートの「オフ」をクリックします。

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自動インポートの設定を選択します。

1. 「60分間隔で自動インポートを実行」にチェックをすると、1時間に1回求職者データが自動で取りこまれます。
自動取込開始してから60分おきのインポートとなります。(インポート設定毎に管理されています)

2. 「通知先メールアドレス」には、インポート結果、エラー結果の通知を受けるメールアドレスを入力します。複数の宛先を登録する場合は、改行して入力してください。
通知メールは自動インポート時のみ送信されます。※注1

3. 最後に「設定を保存する」をクリックします。

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※注1  手動インポートの場合は通知メールは送信されませんので、「インポート履歴」画面上で内容をご確認ください。「インポート履歴」画面では、自動インポート/手動インポートどちらの結果もご確認いただけます。
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 「〇分間隔で自動インポートを実行」を選んだ場合、インポートが開始されますので、「OK」をクリックします。

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お知らせメールの通知先登録

IMEXで不具合やリリースが実施される場合、お知らせメールで通知を入れさせて頂いて居ります。

 

通知先のメールアドレスは、応募者インポート画面左上の「IMEX予算」内にある「変更」をクリックし設定画面を開きます。
お知らせメールキャプチャ.JPG

 

①の「通知先メールアドレス」には、お知らせメールの通知を受けるメールアドレスを入力します。

   複数の宛先を登録する場合は、改行して入力してください。

②最後に「設定を保存する」をクリックします。
アドレス通知キャプチャ.JPG

 

 

ポイント設定  ※注意:2019年3月以前に契約のお客様のみ適用となります

IMEXでは、応募者をインポートした場合にポイントが消費され、消費したポイントで1ヶ月分のご利用料金が決定します。

IMEX予算で1ヶ月の消費ポイント上限を設定することができます。

IMEX予算の「変更」をクリックします。

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1. 1ヶ月の消費ポイント上限を選択します。指定した消費ポイント上限を超えるインポートはされません。

2. 消費ポイントが上限に達しそうな時、上限を超えた時に、通知メールを受け取るメールアドレスを登録します。また、このメールアドレス宛にポーターズ株式会社からメンテナンス情報などの重要なお知らせを配信します。複数のメールアドレスに通知したい場合は改行で登録できます。

3. 最後に「設定を保存する」をクリックします。

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インポート結果

インポート結果はインポート履歴画面から確認できます。

「HRBCで見る」のリンクをクリックすると、PORTERSのレジュメ一覧画面が開きます。

※「HRBC」はPORTERSの旧名称です。

※ インポート件数が0件で完了した場合、履歴は残りません。

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