選考NGデータの登録(終了フラグの使い方)

PORTERSでは、選考プロセスのフェーズにはクローズの選択肢を設定せずにフェーズとは別に「終了フラグ」を付ける運用を推奨しております。

最終的なフェーズ情報を残したまま「終了フラグ」を付けることで、どのフェーズでいつクローズになったかを明確にするためです。

 

また、JOBやレジュメの「サブリスト|選考プロセス」に選考プロセス一覧が表示される際に、選考プロセスが進んでいるレコードが最上部に、

次に非表示にされたフェーズが表示され、「終了フラグ」がついているレコードは最下部に表示されるようになっています。

フェーズとともに「終了フラグ」を活用していただくことで、Aさんはどの選考プロセスが一番進んでいるのか等が確認しやすくなります。@

JOBやレジュメなど、各リソースのサブリストに表示される選考プロセス一覧は下記の順で表示されます。 

  1. 終了フラグにチェックが入っているデータは一覧の最下部に表示されます
  2. 終了フラグがついておらず、最も進んでいる選考プロセスが最上位に表示されます
  3. プロセスが同じ場合、選考プロセス日付の降順(新しい日付が上位、古い日付が下位)に表示されます
  4. プロセスと選考プロセス日付が同じ場合、選考プロセスIDの降順(新しいデータが上位、古いデータが下位)に表示されます
  5. 非表示にされたフェーズは終了フラグがついたデータの上に表示されます

 

 

合わせてクローズ日付を管理したい場合は、年月日型項目で項目を新規作成し、管理することも可能です。

成功されている企業様でも、どのフェーズで終了したかを重視して、今後の対策を練られているケースが多く見受けられます。

 

 

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