JOB打診していた求職者から応募承諾の連絡があった場合、次のアクションとして求人企業の採用担当者へ書類推薦メールを送信します。
複数個所から操作が可能です。
パターン① 「サブリスト|選考プロセス」から候補者推薦
JOBやレジュメ詳細画面の「サブリスト|選考プロセス」から、企業担当者へのメール画面を開きます。
複数レジュメを1通のメールにまとめて送りたい場合は、JOB詳細画面の「サブリスト|選考プロセス」から該当の選考プロセスにチェックを入れ、「まとめて候補者推薦」を使います。
パターン② 選考プロセス一覧から候補者推薦
選考プロセス画面からメールを送信するので、 選考プロセスの「検索」をクリックします。
レジュメの検索項目に求職者の名前を入力し、 「検索」をクリックしてください。
検索結果が一覧で表示されますので、一覧から該当の選考プロセスを探します。
選考プロセスの件数が多い場合には、フェーズのチェックボックスで絞り込んだり、各項目でフィルターをかけて絞り込んだりすることも可能です。
応募承諾された選考プロセスのアクションメニューから「企業担当者にメールする」をクリックしてください。
メール作成
送信先を選択する画面が開きますので、宛先に入れたいメール型項目にチェックを入れ、OKをクリックします。
メール作成画面が開きますので、テンプレートの適用など、必要な設定を行います。
※メール送信の詳細についてはこちら、メールテンプレートやレジュメBlock、署名についてはこちらをご確認ください。
「添付」をクリックすると、推薦する求職者の履歴書や職務経歴書、推薦状などをメールに添付することができます。
PORTERSに保存されている添付ファイルがある場合はファイル名とチェックボックスが表示されますので、添付したいファイルにチェックしてください。
ご自身のPCからファイルを選択したい場合は 「パソコンから選択」の右側の選択ボタンをクリックし、ファイルを選択してください。
メールに添付できるファイル容量は1ファイルにつき5MBまで、メール1通につき7MBまで(Office365メール設定の場合は3MB)が目安です。
(エンコードした際のメール容量全体は10MB以下までです。通常、エンコードすると実際の容量の1.3倍ほどになります。)
履歴書や職務経歴書を添付する場合は、 「圧縮」「パスワード」にチェックを入れることでパスワード付ZIPファイルにして送付することができます。
ファイル名、パスワードは任意の内容に変更することも可能です。
※ただし政府からの通知があったため、弊社ではZIPファイルの送付を推奨しておりません。詳細はこちらをご覧ください。
添付ファイルの設定が完了したら 「OK」をクリックしてください。
添付ファイルを付けると、 ファイル名とアイコンが表示されます。
履歴書、職務経歴書などのファイルを添付した場合は、必ず貴社内で添付ファイルのセキュリティについて確認してから送信してください。
また、メール送信と同時に選考プロセスのフェーズが 「書類推薦」に更新されるよう設定しておくと便利です。
メールが作成できたら 「送信」をクリックしてください。
送信前確認画面はありません。 送信ボタンをクリックすると、 即送信されますのでご注意ください。
メール送信が完了するとメッセージが表示されます。 確認後、「OK」をクリックしてください。
メール送信が完了すると元の一覧画面に戻り、「リロード」ボタンを押すと最新の情報が読み込まれます。
(フィルタの設定などによっては、一覧上からデータが見えなくなります。)
採用担当者とのメール履歴を確認したい場合、 選考プロセス詳細の中の企業担当者のリンクをクリックすると、企業担当者詳細が開かれます。
送信した書類推薦メールがシェアされていれば、 メール履歴から確認できます。
該当レコードのアクションメニューの「メール履歴」、もしくは詳細画面のメールアイコンをクリックしてください。
選択した採用担当者のメールボックスが開かれます。
このメールボックスには、From、To、CCのいずれかに該当採用担当者のメールアドレスが入っていて、 かつ、シェアされているメールが表示されます。