リモートアクセス設定

概要と注意事項

<リモートアクセス概要>

IPアドレス制限を設定されているお客様は、管理者がユーザごとにリモートアクセス設定を行うことで、PORTERSに登録のメールアドレスへパスコードが送信され、別のIPアドレスからの利用を許可します。

 

<注意事項>

パスコードの有効期限は5分です

パスコードを利用してログインした場合、3時間でセッションが切れますので、再度パスコードを再発行してください。

・PORTERSにアクセスした際、初回ログイン、または前回パスコード入力から3時間経っている、またはセッションが切れている場合、パスコード入力画面が開き自動でパスコードが発行されます(「パスコードを再送」をクリックする必要はありません)

・3時間以内はパスコードを再度入力する必要はございません。

 

設定方法

)会社のIPアドレスを制限設定します。

(PORTERS管理者様による設定が必要です。すでに設定済みのお客様は本設定は必要ございません)

 

IPアドレス制限の設定については下記ページをご確認ください。

https://hrbc-support.porters.jp/hc/ja/articles/219380987

 

 

)リモートアクセスを設定します。※PORTERS管理者様による設定が必要です。

 

「設定」メニュー→「ユーザー」 アクセスを許可したいユーザの▼をクリックし「編集」
1.png

 

 

ユーザの編集画面から、「リモートアクセスを許可する」を選択し保存します。

2.png

 

設定保存後のユーザ一覧画面 3.png

 

リモートアクセス中のIPアドレス制限の画面5.png
登録のないIPアドレスからアクセスをすると、「リモートアクセス」という表示と共にアクセス元のIPアドレスが一覧に表示されます。

 

備考

ユーザーは通常通り外部からPORTERSにログインした後、以下の画面が表示されます。

passcord.PNG

このタイミングでパスコードがユーザーのメールアドレスに送信されますので届いたパスコードをパスコード欄に入力し「PORTERSを利用する」をクリックしていただければログインできます。

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