動作保証環境
[動作保証ブラウザ]
Web Partsの動作保証環境は、Microsoft Edge、またはGoogle Chromeです。
[中国でのご利用]
中国でのご利用につきましては、動作保証をしておりません。
通信方式
Web PartsはSSL暗号化通信を採用しています。
「SSL暗号化通信」は、WebブラウザとWebサーバ間で暗号化通信を行い、大切な情報が第三者に盗み見られないようにしています。
通常、SSL暗号化通信が確立されているかどうかは、Webブラウザに表示される鍵マークやアドレスバー、URLが「https」表示になっているかで確認することができますが、Web Partsはお客様Webサイトの一部に埋め込んでいるものであり、Webブラウザの表面上にWeb Partsに関する鍵マークやURLが表示されることはありません。
そのため、お客様WebサイトがSSL暗号化通信を採用していない場合、鍵マークがついていなかったり、URLが「http」表示になってしまいますが、Web PartsのSSL暗号化通信が無効になっているわけではありませんので、ご安心ください。
尚、お客様Webサイトを「http」(非SSL)から「https」(SSL)に変更したい場合は、サイト管理をされている担当者または制作会社へご依頼ください。
Web Partsでは、サイト自体の通信方式を制御することはできません。
対応言語
Web Partsの対応言語は日本語、英語です。
管理画面の右上から、日本語か英語を選択してください。
言語を変えると、PORTERSユーザー様用の環境も候補者様用の環境も、全てその言語で表示されるようになります。
項目名には他の言語も利用可能ですが、動作保証はしておりません。
タグの埋め込み
Web Partsでは、Google Analyticsタグが設定可能です。Web Parts Lightでは設定できません。
※サイト側HTMLとWeb Parts両方の設定を行う必要があります。
尚、その他のコンバージョンタグ等、任意のタグの埋め込みはできません。
機能の追加
Web Partsは固定の機能を持ったアプリです。
任意の機能を追加することはできません。
画面表示
設定項目が多くなった場合、1ページ内に全ての項目が表示されます。
例えば、エントリーフォームを2ページ、3ページに分けるということはできません。
JOB一覧画面のJOB並び順は、データ更新日の降順です。
JOB一覧画面からJOB詳細を表示する場合、JOB詳細画面はポップアップで表示されます。
誠に恐れ入りますが、ページ内表示に変更することはできません。
項目タイプ
Web Partsで表示される項目は、PORTERSで作成された項目タイプとイコールになっており、Web Parts上だけ項目タイプを変更することはできません。
異なる項目タイプにしたい場合は、PORTERSカスタマイズ画面で新たに項目を作成してください。
尚、既存項目の項目タイプを変更することはできません。
お知らせメール設定
設定により、求職者からのエントリーがあった場合や、エラーとなった場合に特定のメールアドレス宛にお知らせメールを送信できます。
但し、求職者に、エントリー完了メール等の通知メールを自動送信する機能はありません。
Web Partsでは、エントリー完了後の画面に表示されるメッセージを任意で設定することができますので、
エントリーの御礼メッセージや、エントリー後の手続きの流れ等を表示するようにしてください。
プレビュー画面
Web Partsでは、プレビュー画面をご用意しています。
プレビュー画面は設定された項目の全体レイアウトを確認するための画面となっており、選択肢の内容は反映されませんので、ご注意ください。
全ての内容がページに反映されるか確認したい場合は、テスト用ページをご用意頂き、表示内容、項目、選択肢をご確認下さい。
添付可能なファイルの条件
サイズ:1ファイル2MBまで/複数ファイルを添付する場合は合計8MBまで
拡張子:txt pdf xls doc ppt xlsx docx pptx html htm gif jpg jpeg png bmp