このページでは、アクションメニューを作成して、
PORTERSの企業情報を基に
ワンクリックで外部サイトやSaaS等に遷移する方法をご案内いたします!
営業時に、PORTERSから別タブを開いて別サイトを確認する工数や、
PORTERSから別サービスへ企業名をトリガーに遷移したいとお考えの方必見です!
※こちらは双方のデータ連携ではありませんのでご了承ください。
アクションメニューとは?
一覧画面や詳細画面で、各階層の各レコードに対して 何かしらのアクションを実行するためのメニューを
アクションメニュー(アクションボタン)と呼びます。
アクションメニューはカスタマイズで自由に作成することが可能です!
本ページでは、アクションメニューの具体的なカスタマイズ事例をご紹介いたします。
カスタイマイズ事例
❶indeedで企業名で求人を検索する
アクションメニューをクリックするだけで、Indeedでの該当の企業が検索されたページに遷移します✈
❷Eightで企業の検索をする
アクションメニューをクリックするだけで、eightの該当企業ページ遷移します✈
❸Googleの企業検索(標準機能で実装されています)
アクションメニューをクリックするだけで、Google検索されたページに遷移します✈
アクションメニューのカスタマイズ方法
アクションメニューのカスタイマイズ手順は以下のヘルプページをご参照ください!
➤PORTERSヘルプページ:アクションメニューのカスタマイズ
その他のSaaSとの簡易連携をしたい場合
上記以外のSaaSとの簡易連携をされたい場合は下記を参考に設定してみてください!
SaaSシステムではそれぞれの管理ページのURLが存在します。
SaaSシステムと簡易連携をしたい場合は管理ページのURL内に、
個別IDや企業名などのユニークな値を含んでいるかを確認してください。
ユニークな値がURL内に含まれている場合は、アクションメニューの設定によって、遷移先のSaaS内でどの企業に該当するかを判別できます。
◆PORTERSにはないSaaS固有のユニークIDがURLに含まれていた場合
❶ PORTERSのカスタマイズでユニークなIDを格納するための項目を作成する
➤PORTERSヘルプページ:項目の作成/編集
❷ 作成した項目のエイリアスを確認する。
❸アクションメニューを作成する
➤PORTERSヘルプページ:アクションメニューのカスタマイズ
◆企業名等すでにPORTERSに存在する項目の要素がURLに含まれていた場合
❶ 該当項目のエイリアスを確認する。
❷ アクションメニューを作成する
➤PORTERSヘルプページ:アクションメニューのカスタマイズ
⚠注意点⚠
・情報連携まではされません。
・別SaaSの個別IDがURLに含まれている場合は、該当IDを一度手入力する必要がございます。
・アクションメニュー、項目のカスタマイズを行った際は、必ず [レイアウト確定] ボタンを押下してください。
設定にご不明点がある場合は、担当営業またはヘルプデスクまでお気軽にご連絡くださいませ。